百合が 女性に限られるわけでない理由について
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ある同人誌に「女性かどうかもまた 曖昧なものである
宮澤伊織さんは 百合を 女×女 の関係 と定義しているようだが
」
と書いてあるのをみて
そうだな と思った。
こう あまり性別のない 世界
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見た目の 器に 捕われてはいけないのです。
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そもそも 女 はつくり上げられるものではなかったか
src: 『第二の性』
私には つくりもの について議論する余地がない
ここでは、つくりもの ではなく ただそこにあるもの として
百合の感情を 見てみたい と思う。
脱した、
過去の自分によって 作り上げられた 無駄な フレームを
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例えば、 石(の擬人化) など
これに 百合(の関係)を見てとることもできる。
実際に 「百合好きは 宝石の国見た方が良い」という文を見かけた。
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人外でも 性別のあるものは存在する。
人外百合 アンソロなるものもある
DEATHNOTEにおける レムミサとか
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実際の 百合作品では (← この時点で 書籍のタイトルに 百合 と書いてある)
性別は 特に定義されていないもの が多い
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見た目で 判別できるとして考える
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ということは、重要視しているのは まずは 見た目なのか
心の内は …
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『ちいさい百合みぃつけた』 という本に 「百合BL (ホモ百合)」という言葉が載っていた。
試しに書いてみる とてするなり
という感じで マフラーを交換する 百合BL が書いてあった。 1つ
この言葉は, 男なだけで 中身 百合 ということを 言っているようだ
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°見た目を 気にしないで見る。
心の 男らしさを 見る と 百合とは異なると判定される。
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デフォルト は 原点
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関係性の 総意
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#百合研究
覚え描き